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10月22日

弊社が制作を担当して、6月にOpenした女子JAZZ部のHPが、本日売りの東京新聞朝刊に写真入りで紹介された。東京新聞のサイトにも全文が掲載されている。この女子JAZZ部のHPは、弊社がOpenさせた一番最初のウェブサイトという事もあって、ひときわ思い入れもあるのだが、このサイトを運営しているスタッフからも非常に「前向き」かつ「一生懸命」さが伝わって来て、こちらもそれに「応えて」あげたいと思ってしまうのだ。これからもこのHPを基軸にして「女子JAZZ部」をメジャーにしていければと思っている。JAZZ好き、音楽好きな方は是非、HPをご覧になって、興味がある方(別に女性でなくてもOK)は、入部してみてください。

10月21日

今週に入って、赤坂某所で新規ビジネスの打ち合わせを行った。まだ詳しくは話せないのだが、古くからの知人が継続的に行っているビジネスにお手伝いする形で、これまた古い付き合いのある企業を紹介してコラボを行おうというもので、その業種がエンタテインメント系で、かなり将来性がありそうな分野なので、私も結構力を入れて推進していきたいと思っている。本日発売のファミ通はP236に「1994.12.03ゲーム業界温故知新」の第25回が載っています。登場されるのは先週に引き続きバンダイナムコゲームスの石村繁一氏(当時はナムコ)。是非、本誌をご覧になってください。

10月18日

先週金曜日に、札幌に行ってきた。札幌にある「ZOOM」という会社の佐藤氏に、インタビューを行う為にである。佐藤氏とは、SCEが出した「るろうに剣心」という3D格闘ゲームを一緒に作って以来のお付き合いであるが、お会いするのは10年ぶりくらいになるかも知れない。ZOOMはその「るろうに剣心」の前に、「ZeroDivide」というロボット格闘ゲームで、いちはやくPS陣営に参入をしてくれていて、今回はそのあたりの話を中心に色々と面白い話を伺う事が出来た。インタビューの後は、場所を移して今度はお酒を飲みながら、「なんか面白い事をやりましょうよ」と未来に向けての話で盛り上がった。インタビューの掲載は少し先になるが、期待してください。

10月14日

本日発売のファミ通はP230に「1994.12.03ゲーム業界温故知新」の第24回が載っています。登場されるのはバンダイナムコゲームスの石村繁一氏(当時はナムコ)。ナムコがプレイステーションに参入するに至る上で、非常に大きな役割を果たされた方で「リッジレーサー」がもしローンチタイトルになかったら?と、考えると、本当に「キーパーソン」中の「キーパーソン」と言ってもいいのではないでしょうか。そのインタビューでは、アーケード&コンシューマーゲームの歴史をおさらいさせていただけるような貴重な話も聞くことができたので、是非雑誌を手にとって読んでみてください。弊社HP「あの人に聞く!ここだけの話」&「きのこちゃんのおしごとだいすき」も更新していますので、こちらも是非。

10月12日

HPの制作事例に1件追加した。吉田有理(事務所)さんのHPで、2010年10月10日10時というメモリアルなタイミングでOpenすることができた。吉田さんは、大学の1年生のクラスの同級生で、コピーライターとして広告業界では有名な方(詳しくはHPをご覧ください)で、若くして独立・起業をされていたので、昨年来、私が独立・起業する際にも色々と相談にのって頂いていたのだが、今春「HP制作業務」を開始した時にも真っ先に「事務所のHPを作りましょう」という事で名乗りを上げてくれていたのだ。
ただ、「彼女らしい」HPを構築するために、制作に時間がかかってしまい、ようやく公開出来たという次第であります。デザイナーの川井にとっても「力作」となっていると思うので、是非ご覧ください。

10月07日

ファミ通の連載は安藤さんの2回目(P235)。アークのロンドン録音と、GTのテーマの興味深いエピソードが掲載されているので、是非、本誌を読んでみてください。同時に弊社HP「あの人に聞く!ここだけの話」&「きのこちゃんのおしごとだいすき」も更新していますので、こちらも是非。

10月04日

10月に突入した。今年もあと3カ月。悔いのない時間を過ごしていきたいものだ。
先週金曜日に「ポケットモンスターブラック」を購入し、週末に遊んでみた。「ポケモン」と言えば、「グリーン」「レッド」「ブルー」の最初のシリーズは、かなりやり込んだものだが、久しぶりにあそぶ最新シリーズが、その最初のシリーズとほとんど「テイスト」が変わっていないのに、まず驚く。ポリゴンでも3Dでもない、「ドット絵の2D」グラフィックスが、「懐かしく」かつ「新鮮」に感じられるのは何故だろうか? ポケモンが最初に発売された1996年からこの15年というのは、ゲーム業界にとって、グラフィックの「進化」の歴史でもあった訳だが、ある意味、その進化をあえて「拒絶」したこのソフトが、発売初週の発売実績(なんと263万本!!)の新記録を更新したという事実は、「エンタテインメントの本質」を考える上で、実に「示唆深い」と言わざるを得ないのではないだろうか。


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