6月もあと2日。毎度ながら、時の経つのが早すぎる。
昨日は、バンダイナムコ本社に出向き、研究開発センターの石村繁一氏へのインタビューを行う。石村氏は、ナムコ社がPSに参入する際に、非常に大きな役割を果たしその後、バンダイナムコホールディングスの代表取締役社長をされていた方である。そんな偉い方なのだが、非常にフレンドリーに参入当時のエピソードを語って頂き貴重なインタビューとなったのではないかと思う。掲載は少し先になりそうであるが期待して欲しい。今週木曜ファミ通発売に合わせた弊社HPの「あの人に聞く！ここだけの話」は、都合により来週更新予定です。

インタビューで取り上げた山元さんの会社（株式会社epics）のHPで、記事が掲載された旨の告知がされています。「あの人に聞く！ここだけの話」のほうも取り上げてもらっており、感謝です。さて、昨日インタビューをしたのは、この５月になんと３６枚目のアルバムをリリースしたT-スクェアのギタリスト兼リーダーである安藤まさひろさんでした。
安藤さんといえば、私のプロデュース作である「アークザラッド」シリーズの音楽を手掛けてくれた方であり、「アーク１」の時には、テーマ曲をオーケストラで録音する為に、わざわざロンドンまで一緒に行ったりもしており、その当時の懐かしい話を中心に、たっぷりとインタビューをしてきました。掲載は少し先になりそうですがご期待ください。

木曜日はおなじみファミ通の発売日です。今回はP237に「1994.12.03　ゲーム業界温故知新」が載っています。山元さんの第２回目です。是非読んでみてください。本日は、その「1994.12.03　ゲーム業界温故知新」用のインタビューが１本入っています。今回は現役の有名ミュージシャンで、私の手掛けたゲームに深くかかわってくれた方です。と、言えばわかるかな？

ツイッターですが、徐々にフォロワーも増えてきております。けっこう面白いかもと早くも思い始めていますが、「ツイッターやり過ぎで、会社を首になった友人がいる」というツイートを読む（ツイッター解雇というそうな）と、この中毒性は逆にあっというまに「ツイッター禁止」という会社が出てきても不思議ではない感じ。
さて、弊社がお手伝いをしている「女子JAZZ部」のサイトですが、BARKSという音楽ポータルサイトに取り上げられたのが、YAHOOニュースにのって、急激にアクセスが増えて、女子JAZZ部への入部希望者もそれまでの１０倍になり、嬉しい悲鳴です。本日、このサイトから、「熱帯JAZZ楽団」のコンサート招待の告知も載せているので興味のある方は、是非訪れてみてください。

ツイッターを遅ればせながら始めてみた。「つぶやく」という語感が独居老人がぶつぶつ「つぶやく」イメージなので、なんとなく敬遠していたのだがHPとの連携とかを考える時に、とりあえず自分でやってみないとわからないと思い入会してみました。現在フォローしている人が、山内さんと、山元さん。フォローしてくれている人が、山元さんと、もう一人という、ミニマムなコミュニティーからの出発です。始めたからには、そこそこ「つぶやく」ようにするので、フォローして頂ける方は、どうぞお願いします。

昨日は、夕方よりミュージック＆ヒューマンタペストリーの服部さんと、打ち合わせ。彼女が企画して、弊社がHPの制作を請け負った「女子JAZZ部」のサイトの今後に関して話をする。音楽業界的には、所謂「音楽誌」がどんどんなくなってきていて、たとえばあるバンドの新譜が出るときに、インタビューをしたとしてもその受け皿がほとんどなく、唯一「ネット」だけが残されているという状況らしい。そんな中で、「女子」＆「JAZZ」というセグメントを絞ったマーケッティングは、個人的にも面白いと感じているので、彼女には是非頑張って欲しいし、HPのほうも負けずに頑張りたいと思う。
さて、木曜日と言えば、ファミ通の発売日で、３回連続連載「バカタール加藤のアノ人に聞きたい！」の最終回はP259です。「激動の時を歴史として刻みつける」という物ものしい副題がついていますが、是非読んでみてください。おなじみの「1994.12.03　ゲーム業界温故知新」のほうは、P204で、山元さんの１回目です。弊社HPでの連動企画「「あの人に聞く！ここだけの話」も更新しました。誌面では語られなかった秘話と大好評「きのこちゃんのおしごとだいすき」は、私と山元さんの事を知る人が読めば結構「受ける」内容になっていると思います。

ワールドカップで、日本代表がカメルーンに勝利。正直、期待していなかったので、びっくりしたというのが本音。まあ、もちろん嬉しいですが。次のオランダ戦は、どうひっくりかえっても勝てないと思うので、デンマーク戦で１次リーグ突破を目指してもらいたい。
HP制作のほうで、インタビューでもお世話になった、岡本さんの会社、ブルーシフトテクノロジー社のサイトを先週公開した。その取引先の多岐に渡る事を見ても、彼が現在、幅広く活躍されている事がわかると思う。サイトのデザインもすっきりとまとまっていると思うので、是非ご覧になってください。

本日発売のファミ通ですが、先週から３回連続連載「バカタール加藤のアノ人に聞きたい！」の第２回目はP255です。「アークザラッド」の制作に関する話や、私が徳中さんに聞いたわりと重要な逸話も載っているので、是非読んでみてください。おなじみの「1994.12.03　ゲーム業界温故知新」の方はP211で、藤澤さんの２回目です。弊社HPでの連動企画「あの人に聞く！ここだけの話」も更新しました。誌面では語られなかった秘話と大好評「きのこちゃんのおしごとだいすき」も必見です。

今日で、ちょうど創業半年である。何度も言うが、とてつもなく「時の経つのが早い」です。朝一で、渋谷のハローワークに行き、創業助成金の２回目の申請を行う。３カ月前の１回目の申請の時は、係りの人が事務所に来て、買った備品の写真などを撮ったりと、結構、大変だったのだが、今回は１回目が通っているので比較的楽なフローで済む。
HP制作で、大学の同期の川本裕子氏の公式HPリニューアルのお手伝いをしていたのだが、昨日その作業が完了する。既存HPのデータ移行に加え、デザインを一新してみた。彼女のこの１０年くらいの活動が俯瞰できるウェブサイトになっているのではないかと思うので、興味のある方は是非ご覧になってください。

本日発売のファミ通ですが、いつもの「1994.12.03　ゲーム業界温故知新」はP８１です。
今回は藤澤さんに登場してもらっています。彼ともスーパーファミコン時代からなので、もう２０年近いお付き合いという事になります。プレイステーションの「音」に関して彼の功績がいかに大きなものであったかが、読むとわかると思います。それから今週号から３週連続で「バカタール加藤のアノ人に聞きたい！」というコラムのゲストとして私自身が登場しています（こちらはP２４９）。こちらは、ファミ通主筆の加藤氏が「1994.12.03　ゲーム業界温故知新」を連載しているのはこういう人だ。という意味合い私を登場させてくれたもので、加藤氏は連載の開始に関しても、強く押してくれた経緯もあり、その感謝と同時に、彼の期待にこたえるためにも連載をより良いものにしていかねばと気を引き締めるところでもあります。連載との連動企画弊社HPの「あの人に聞く！ここだけの話」は、都合により来週更新予定です。

時の経つのは早いもので、本日より６月である。６月８日には、創業半年という事でそれなりの感慨はあるが、まあそれよりも、今は結構立て込んできた仕事をひとつひとつこなしていくこそ、きっと大事なのであろう。 昨日は午前中に新規のクライアントT社のT社長にわざわざ弊社まで来ていただき、打ち合わせをした。T社は今年で創業５０年を迎え、毎年確実に利益を出している優良企業であり、そのT社長は、私と同い年・同じ大学・同じ学部の同窓生である（学科は違ったので、大学時代には交流はなかったのだが）。
今HPを制作しているY嬢の紹介で、T社のHPのリニューアルを請け負うという事で打ち合わせをしたのだが、色々と話をするうちに、HP以外でもIT関連の業務等で、お手伝いも可能かも知れないと感じ、今後に繋がる提案を少し考えてみたい。