９月の最終日です。木曜日なので週刊ファミ通の連載の情報から。「1994.12.03ゲーム業界温故知新」はP２３２に載っていて、登場するのは日本を代表するフュージョングループ「T-SQUARE」のリーダーであり、ギタリスト＆コンポーザーとしても著名な「安藤正容（まさひろ）」氏です。安藤氏とは、私がプロデュースした「アークザラッド」シリーズの音楽を担当して頂き、非常に高い評価を得たのですが、それなりに苦労も多かった訳で、興味深いインタビューになっていると思います。是非雑誌を読んでみてください。
弊社HPのほうは、都合により来週更新予定です。明日から１０月という事は、今年もあと３ヵ月。１２月には会社の１周年もあり、とにかく「がむしゃらに」頑張っていこう。

本日は色々と更新情報があります。まず、先週木曜日、弊社がリニューアルを手掛けていた（株）デジタルワークスエンターテインメントのHPを公開しました。TGSに初出展していたのに合わせて公開が間に合ったので良かったです。
次に明日が休日なので本日発売のファミ通「1994.12.03ゲーム業界温故知新」はP202に船水氏の２回目のインタビューが載っており、それに合わせて弊社HP「あの人に聞く！ここだけの話」と「きのこちゃんのおしごとだいすき」も更新しました。船水氏のインタビューは非常に内容の濃いものになっていると思うので、是非雑誌のほうを読んでみてください。
最後に、昨日そのプロジェクトのゲストとして、渡辺浩弐氏へのインタビューを行った。渡辺氏とは２０年来のお付き合いであり、「プレイステーションのメディア化」という部分で色々な事をやって来ていたので、かなり興味深い対談になったのではないかと思います。掲載は少し先ですが期待して欲しいと思います。

TGS前に、HP案件でバタバタしていて、更新が滞っていました。昨日発売のファミ通「1994.12.03ゲーム業界温故知新」はP276に船水氏のインタビューが載っています。
船水氏は、元カプコンのゲームクリエーターで、「スーパーストリートファイターⅡ」シリ―ズなどを手がけた方で、現在はクラフト＆マイスターという会社に所属されています。２Dを得意としていたカプコンの有名クリエイターの当時のお話は大変興味深いものであり、是非読んでいただきたいと思います。弊社HPのほうは都合により来週の更新予定です。

昨日は、それまでの酷暑と打って変わって台風の影響から「豪雨」だった。ここ秋葉原でも駅の近辺は、足のくるぶしくらいまで、水に浸かったらしい。まったく極端な気候の変化であり、日本の「熱帯化」は確実に進んでいると言わざるを得ない。本日発売のファミ通はP85に「1994.12.03ゲーム業界温故知新」で「吉田寛」氏へのインタビューの２回目が載っている。ご覧になれる方は是非、読んで欲しい。昨日、旧知のW氏にインタビューの依頼のメールを打った返事に「非常に貴重な歴史資料になっていると思います。最終的にはぜひ、教科書として未来まで使えるような書籍にまとめてください。」との激励のお言葉を頂いた。頑張らねば。

昨日より９月。会社を辞めてちょうど１年が経った事になる。ま、色々と感慨はあるが過去を振り返ってもしょうがないので、現在そして未来を考えて行くしかないと思っている。昨日は、旧知の方から電話があり、プロデュース系の仕事の打診があった。新しい形のコンテンツプロデュースの仕事になりそうだが、これまでの私の人脈・地脈が生きそうな分野ではあるので、頑張りたいと思う。
さて、本日発売のファミ通に「1994.12.03ゲーム業界温故知新」の第１８回「吉田寛」氏へのインタビューが載っている（P２３２）。吉田氏は、SCE創業から人事・総務系を取り仕切ってこられたお方であり、なかなか表舞台に取り上げられる事はないのだが、やはり大事な仕事をされてきた事に間違いはなく、このような形で紹介できたのは良かったと思う。同時に弊社HP、「あの人に聞く！ここだけの話」と「きのこちゃんのおしごとだいすき」を更新しました。