株式会社L'arcx -ラルクス-

１９４１年生まれ。大学卒業後、読売広告社を経て、CBSソニーの設立と同時に入社。その後、エピックソニーを設立し、日本のレコード業界に「ロック」のジャンルを確立した。また、プレイステーションの生みの親の一人でもあり、SCE創業時には代表取締役副社長を務めた。２００１年からは同社会長。２００７年に退任するまで常に「プレイステーション」の「顔」でもあった。現２４７Music取締役会長。

――EPICソニーのニューメディア部に異動になって、ひがな一日スーパーファミコンで遊んでいたのですけど……。

丸山：あの頃はレコードでがーっと利益がでていたからな。

――ドリカム全盛時ですね。

丸山：おまえら一日ゲームやって、夕方になるとみんなで飲み屋に行って会社の伝票でがーっと酒飲んで、ばかやろうだよな。

赤川：どうも、済みませんでした（笑）

何度も言うが、丸山さんが癌から生還されて本当に良かったと思う。これからも元気で活躍されることを祈っています。インタビュー本体は週刊ファミ通（10/28売りの11/11号と、11/4売りの11/18号）にて、掲載中。