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第17回インタビュー
金子彰史 氏
1993年福島孝氏が設立したメディア・ビジョン株式会社に参加しSCEのプレイステーション唯一のローンチタイトル「クライムクラッカーズ」のディレクターを勤める。その後PSを代表するRPG「ワイルドアームズ」シリーズのゲームデザイン&シナリオライター(後にプロデューサーも兼務)として活躍し、多くのファンを持つ。2008年にメディア・ビジョンを退社し、株式会社ウィッチクラフトを設立。現在同社代表取締役。最新作は「魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-」の予定。
――金子さんとの最初の仕事は「ジェリーボーイ2」(スーパーファミコン)でした。
金子:あの田尻さんがプロデューサーでした。
――まだ、「ポケットモンスター」が出る前ですが、ゲーム作りに関しては、1本筋の通った人でしたね。
金子:凄く勉強になりました。
――キャラクターも、「ポケモン」の杉森さんでしたから、もし発売されていれば、結構伝説のソフトになっていたかも知れないですね。

残念ながら、「ジェリーボーイ2」は諸般の事情で発売されませんでしたが、私にとっても金子さんにとっても、思い出深い作品です。金子さんの今後の活躍には注目だと思っています。インタビュー本体は週刊ファミ通(12/9売りの12/23号と、12/16売りの1/6号)にて、掲載中。




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