第18回インタビュー
宮路洋一 氏
1963年生まれ。アスキーでの活動を経て、1985年に実弟の宮路武氏(現ジー・モード代表取締役)らと株式会社ゲームアーツを設立、以後20数年に渡って代表取締役を務め、ゲームプロデューサーとして『LUNAR』や『グランディア』を世に出す。プレイステーションへの参入は2003年とプレイステーション2以降になるが、ソニーのゲーム業界参入に関して、最初期よりさまざまなアドバイスを与えており、久夛良木氏も”ご意見番”として名前を挙げる存在である。
――宮路さんはプレイステーション3発売時から「まいにちいっしょ」をプロデュースされました。
宮路:PS3が出るときに久夛良木さんに話にね、行った時に、「PS3、ネットワークネットワーク言うわりにはネットワークのサービス無いじゃないか」って言ったんですよ。で、やらせてもらったんですけど。
――直接久夛良木さんに掛け合ったのですか。そのおかげで、まさに「毎日」見に行くコンテンツができました。
宮路さんとは、PSHomeの立ち上げ時にもご意見をうかがっていたりします。インタビュー本体は週刊ファミ通(12/22売りの1/13号と、1/13売りの1/20号)にて、掲載中。
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