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第15回インタビュー
渡辺浩弐 氏
1962年生まれ。大学卒業後、ライターとして高橋名人を主役にした映画の構成を担当したことから、ゲーム業界に入る。1988年ビデオを使った月刊のゲーム情報マガジン「GTV(ゲーム・テック・ビデオ)をCBSソニー出版から創刊する。小説家としても「1999年のゲームキッズ」「アンドロメディア」など著作多数。現在株式会社GTV代表取締役。「ニコニコチャンネルGTV」で新しいコンテンツ配信ビジネスを開発中。
――渡辺さんとは、一緒に仕事もしたけど、遊びの方も色々とご一緒しましたね。
渡辺:あの頃はお互い若かったですからね。
――あの当時、「プレイステーションのゲームを作っている」って店の女の子に言うと何故かもてましたね(笑)。
渡辺:それはもう絶対そうでした。ゲームクリエーターが無条件で「かっこいい職業」だった時代が、あったんですよ。
赤川:そろそろ我々で「復活」させましょうか(笑)。

このインタビューがきっかけで、渡辺さんが主宰する「ニコニコチャンネルGTV」で仕事をすることになりそうである。アイディアをどんどん具現化させていく事ができる予感がしていて、なにやらPSの黎明期を感じている。是非今後の動向に注目して欲しい。インタビュー本体は週刊ファミ通(11/11売りの11/25号と、11/18売りの12/2号)にて、掲載中。





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